ヨーロッパ・クリスマス紀行「オーストリアのクリスマス市」
「ウィーン」
クリスマス前の4週間をアドヴェント「待降節」と呼んで、クリスマス準備に欠かせないキャンドルやツリーのオーナメント、飾り物、食べ物を売る屋台が広場等に店を出し、夜遅くまで開いて賑わっています。
クリスマスマーケットでは地元の人達だけでなく、世界中から大勢の観光客が訪れてクリスマスの買い物をします。屋台ではホットワインやソーセージ地元の産物を食べながらおしゃべりが弾みます。
ハプスブルグの都として650年もの間栄えたきたウィーン。音楽の都といわれるのは、ハプスブルグ家の全盛期に君臨していた女帝マリア・テレジアなどの歴代の皇帝達が音楽を愛し、たくさんの音楽家達「ハイドン・ベートーベン」を厚く庇護してきたからです。また美貌の皇后エリザベート(愛称シシイ)もこのウィーンで過ごし数奇な運命を送る事になったのでした。
上:ウィーンでは市庁舎前で開かれる世界一の規模を誇るクリスマスマーケットが有名ですが、ここシェーンブルン宮殿はハプスブルグ家の夏の離宮として、マリア・テレージアカラーの黄色の外壁と緑色の窓との同系色のコントラストが美しい、お洒落なクリスマスマーケット(屋台も緑色)もお勧めです。
下:金色銀色の球状に絵がペイントされたり、デコパージュされているオーナメントを売る屋台の前で、遠足に来ていた幼稚園の子供達が可愛い表情でポーズをとっていました。
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